2021-06-01
news 短編映画『うずく影』出演
井口昇監督の新作短編映画『うずく影』に愛莉さんが出演します。映画は昨日完成したばかり。公開時期は未定です。
明日ギュウ農フェス映画の発表があって、華やかな状況になると思いますが、その前にもう一つ報告があります。
— 井口、ギュウ農フェス映画キャスト募集中の昇! (@igunobo) May 30, 2021
以前お伝えしていた短編映画が昨日完成致しました!元々は機材や初めて組むカメラマンさんとの様々なテスト用映像だったのですが、僕自身驚くほど豪華で良い作品に仕上がりました!(続く→)
これがその異色短編「うずく影」の画像なのですが、なんと「アストラル・アブノーマル鈴木さん」の大野大輔監督と「ライヴ」の山本愛莉さんという異色かつ豪華なキャスティングで謎めいた耽美映画になりました!周囲からも「これ名作じゃないですか!」との声もあがる僕の新たな代表作になりそうです! pic.twitter.com/OIQotv8yZS
— 井口、ギュウ農フェス映画キャスト募集中の昇! (@igunobo) May 30, 2021
「うずく影」は半日の撮影、小道具の弁当代だけで作ったとは思えないクオリティを持った15分の短編になった気がします。「恋する幼虫」の頃に原点回帰したタッチで、フェチ映像を撮り続けて30年の底力は詰まった作品になった気はしてます!いずれ公開しますので皆様、楽しみにしててください! pic.twitter.com/kiHdGyMD3u
— 井口、ギュウ農フェス映画キャスト募集中の昇! (@igunobo) May 30, 2021
「うずく影」は、ほぼ台詞がないサイレント映画的な作りなんですが、自分は言葉よりも感覚が創作の軸の左脳人間である事を改めて自覚しました。「ショートショートフィルムフェスバルに出したら?」というアドバイスも頂いてますが、こんなインモラルな内容でも受け入れて貰えるのだろうか? pic.twitter.com/TWRwD4oGNN
— 井口、ギュウ農フェス映画キャスト募集中の昇! (@igunobo) May 30, 2021
皆様にお伝えしたかった情報です🥰✨
— 山本愛莉 (@Airish0428) May 30, 2021
ライヴからとてもお世話になってる井口昇監督の作品に今回も携わらせて頂きました💕本当に嬉しい♡
ショートムービー「うずく影」早くみんなにお届けられる日がくるといいなぁ☺️ https://t.co/WxUrmgkIgi
井口監督は愛莉さんとは縁の深い監督で、映画では『ライヴ』 (2014)、『自傷戦士ダメージャー』(2015)、『キネマ純情』(2016)、『惡の華』(2019)、テレビドラマでは『監獄学園 -プリズンスクール-』 (2015)といった監督作品に愛莉さんが出演しています。
半日で撮影した15分の短編とのことですが、監督の口からは「原点回帰」「新たな代表作」「フェチ映像を撮り続けて30年の底力は詰まった作品」と並々ならぬ思い入れを感じさせる言葉の数々。
公開されているスチルも独特な雰囲気を感じさせるもので、そんな中で愛莉さんが相変わらずの愛莉さんらしい表情で佇んでいるのがファンとしてはなんとも印象的です。「インモラルな内容」というのが気になるのですが…
とにかくただならぬ作品のようですので公開が楽しみです!続報をご期待ください!