2007-04-10
news 日テレ『セクシーボイスアンドロボ』で一瞬…
先日お伝えした 『セクシーボイスアンドロボ』の第一回放送、愛莉さんは教室のシーンで一瞬登場…
番組冒頭でニコ(大後寿々花)が黒板の前に立って数学の問題を説明 (先生の物真似?)しているシーンで、前に集まって見ている同級生一同の中に愛莉さんが混じって爆笑していました。
クレジットは「エキストラ 古賀プロダクション/テアトルアカデミー」となっていて、今回はエキストラ扱いですね…
第2日本テレビのメイキング動画によると、むーちゃん役は今回のクレジットにも名前が出ていた梶原ひかりさんでした。今回は学校帰りにニコと一緒に寄り道するシーンで少しだけ登場。
ストーリーの方は、原作第二巻に出てくる殺し屋「三日坊主」のエピソードをアレンジしたもの。原作に比べると湿っぽい演出が多いですが、これはこれで泣かせる話でした。最後のあのシーンで、その箱開けちゃだめだー! とか頭抱えてしまいました…
大後寿々花の演技はなかなかですが、さすがに「七色の声」は声優のアフレコでしょうか? 松山ケンイチのオタクの演技、リアルオタの目から見てもオタクらしい挙動不審な感じがよくできていました。もっともオタクらしい芝居がかったリアクションの芝居がかってる部分を本気に演じすぎの気がしますが、そこはリアルにやるとキモいと思うのでこれでいいと思いました。
愛莉さんの出番、今回は一瞬でしたが、これからも撮影は続きますし、プロデューサー日記を見ると先の話の台本はまだできてないようですから、この先きっとチャンスはあると思います。どうか気を抜かずに頑張ってください!